Medoly Ver. 3.2.5, 3.2.6, 3.2.7

2018-11-24 Ver. 3.2.5

  • アプリのデザインを変更 (画面、アイコン、ウィジェットなど)
  • ループ時に再生速度がリセットされる問題を修正

2018-11-25 Ver. 3.2.6

  • 無効なコードを削除しました

2018-12-01 Ver. 3.2.7

  • アイコンを変更
  • 一部機種で再生速度が変更できない問題を修正
  • ウィジェット調整
  • まれに落ちる問題を修正

2018-11-24 Ver. 3.2.5

アプリのデザインを変更 (画面、アイコン、ウィジェットなど)

アプリのデザインを全体的に見直しました。

デザインをフラットな感じにしています。近年のデザインの主流がフラットなデザインを主体としたUIなので、それを意識して近づけてみた感じです。Androidが標準で推進しているマテリアルデザインとは呼ぶには無理がありますが…。また、それに併せてウィジェットや(独自にレイアウトした)通知もデザインを変更しています。

加えて、アプリ上で使用している各種アイコンを一新しています。今までPNGで作成していたアイコン画像を、ベクタ画像に差し替えました。これは、アイコン作成や管理の手間を省略するとともに、各種解像度に適切に対応できるようにするためです(具体的には、昔作ったアイコンの中には、xxxhdpiに対応していないアイコンが含まれていたりしました)。Android Studioに標準で含まれているものや、過去作成したものを再利用したものの他、デザインが実体に合わない一部のアイコンは、新たに取得・作成しています。

ループ時に再生速度がリセットされる問題を修正

再生速度変更時、ループ時に再生速度がリセットされてしまう問題があったため、修正しました。

2018-11-25 Ver. 3.2.6

無効なコードを削除しました

開発中に挿入した余計なコードが含まれており、一部ダイアログが開かなくなっていた問題があったため、修正しました。

2018-12-01 Ver. 3.2.7 (追記)

アイコンを変更

ランチャーアイコン(ホーム画面等に表示されるアプリアイコン)のデザインを変更しました。背景をちょっと弄ってます。
ちなみに、Android 8.0 (Oreo)から、背景は必ず付けないといけない(標準で丸い形状にしないといけない)ということになっていますので、この辺は仕方なしの変更です。

一部機種で再生速度が変更できない問題を修正

Ver. 3.2.5で作成した再生速度変更機能ですが、一部機種で再生速度が変更できないというユーザ様からの報告があり、調査して修正しました。ちなみに、この挙動が確認できたのは以下の2機種です。

  • Sony Xperia Z3
  • Huawei P10 lite

恐らく、他にあったかと思いますが、とりあえず問題は種数セイしました。この変の技術情報は、そのうち別途書こうかと思います。

ウィジェット調整

ウィジェット周りを少し調整しています。それから、ウィジェット配置時のサムネイル画像が古いままだったので差し替えてます。

まれに落ちる問題を修正

希にアプリが落ちる問題が2件ほどエラーレポートにあがっていたので、修正しました。

Medoly Ver. 3.2.0, 3.2.1, 3.2.2, 3.2.3

実に8ヶ月ぶりの更新です。
転職、引越など色々と重なってしまったため、対応がかなりご無沙汰になっていました。だいぶ落ち着いてきたのでこれから徐々に更新していくつもり。多分。できれば。
今回は、以前から少しずつ変更していた内容を一気にリリースした感じなので、内容多めです。

2018-10-30 Ver. 3.2.0

  • メディアの再生速度設定追加 (Android 6.0 以降)
  • アルバムアート・歌詞の表示設定変更
  • 有線デバイス接続時の設定を追加
  • 画面の回転・保持設定をデバイス毎の設定に変更
  • 音量の管理をデバイス毎の設定に変更
  • 音量ダイアログを変更
  • 表示タブの長押し、ダブルタップを変更
  • 内部的なメディア管理処理を変更
  • オーバーレイの自動非表示機能追加
  • 言語切替え時の処理を修正
  • アプリがたまに落ちる問題を修正

メディアの再生速度設定追加 (Android 6.0 以降)

メディアの再生速度を調整できるようにしました。Android 6.0以降必須です。

再生速度の調整は、再生順序ポップアップ内にある、再生速度欄から調整してください。1〜400%まで任意に調整できます(標準は100%)。入力欄を1回タップすると候補リストが表示されます。(2回目のタップで入力モードに入ります)
また、「パラメータ」機能において再生速度を保存対象することができるようになっています。

なおこの機能を使用すると、カーナビ等でリモートから操作する機器において、再生位置が正しく追従されなくなる場合があります。これは、リモート側が速度変更に対応していないためです。
細かい話をすると、プレイヤーからは再生位置を断続的に送信しているわけではなく、再生開始と同時に再生速度を送信しています。これを正しく処理できる機器やソフトなら、恐らく再生位置は正しく追従するはずです。しかし、これを正しく処理できるものは、今の所見たことないですね…。

アルバムアート・歌詞の表示設定変更

アルバムアートおよび歌詞の表示設定を変更しました。それに伴い、表示優先度が多少変わりますので、お手持ちの環境では以前と異なる表示になったという事象が発生するかもしれません。

今回の変更で、アルバムアートおよび歌詞の表示対象が細かく設定できるようになりました。具体的には、メディアのプロパティ情報を参照して、表示対象となるファイル名を正規表現で設定できるようになりました。また、複数のファイル名パターンが設定可能となり、優先度を設定できるようになりました。

正規表現は普通の人には設定するのは難しいので、以下のようなパターンが設定できるようになっています。必要に応じて追加・削除するようにしてください。自由な編集もできます。

  • 固定文字 [(albumart|artwork|cover|folder|front|back|thumbnail|thumb|thumbs)] (アルバムアートの場合)
  • メディアファイル名と一致 [%MEDIA_FILE_NAME_BASE%]
  • メディアファイル名から開始 [%MEDIA_FILE_NAME_BASE%.*]
  • メディアファイル名を含む [.%MEDIA_FILE_NAME%.]
  • タイトルを含む [.%MEDIA_TITLE%.]
  • タイトル、アーティストを含む [(?=.%MEDIA_TITLE%)(?=.%MEDIA_ARTIST%).*]
  • タイトル、アルバムを含む [(?=.%MEDIA_TITLE%)(?=.%MEDIA_ALBUM%).*]
  • トラック番号から開始 [0%MEDIA_TRACK%([^\d].)?]

従来通り、アルバムアート、歌詞それぞれについて、メディアフォルダと追加の固定フォルダの2カ所について設定可能です。
なお、この変更に伴い従来の設定は一部削除されてしまいます。お手数ですが、再設定をお願いします。

有線デバイス接続時の設定を追加

有線デバイス接続時の設定を追加しました。

アナログのイヤホンジャックに接続した場合、有線デバイスの設定が適用されます。なお、有線接続とBluetoothの両方が接続されていた場合、有線接続が優先されます。
なお、現状USB接続のイヤホンには適用されません。その辺りは近いうちに修正したいと思います。

画面の回転・保持設定をデバイス毎の設定に変更

音量の管理をデバイス毎の設定に変更

この2件はセットです。いくつか設定を出力デバイスの設定に移動させています。
従来、アプリ音量はアプリに1つだけの設定だったのですが、デバイス単位で保存するようにしました。また、従来の画面スタイルの設定に存在した画面回転および画面保持の設定を、デバイス毎に保存するようにしました。

デバイス毎に出力される音量に違いがあることを考えれば、出力デバイス毎に音量を保存するのは理に適っていると思いますので、これについては理解しやすいと思います。
もう一つの、画面回転および画面保持の設定が出力デバイス毎に保存されることについては、やや違和感があるかと思います。恐らく、設定の行方が分からなくなった方も多いと思います。
例えば自分の場合、車を運転すると携帯を車載ホルダーにセットして横向きに使う事が多いのですが、その際に自動的に横向きにできるようにしたかったため、このような設定配置としました。あと、将来的にはHDMI接続時に設定を切り替えるような仕組みも考えているので、その時にも有効利用できると考えています。

あとこれに伴い、出力デバイスの設定の適用方法を少し見直しています。特に何も設定しない場合、「通常」の設定が適用されます。必要に応じて、デバイス単位に設定で上書きすることができます。これは、設定項目にあるチェックを入れると有効になります。

音量ダイアログを変更

音量ダイアログについて、現在音量を保持しているデバイスの名称およびボリュームの値を表示するようにしました。

表示タブの長押し、ダブルタップを変更

表示タブの内容の長押し、ダブルタップについて、今まで設定でカスタマイズできるようになっていたのですが、これを廃止しました。以降は、表示タブの長押しで同期歌詞のシークまたはメニューの表示、ダブルタップで画面の最大化で固定となります。
廃止理由は、処理が色々面倒だったのと、カスタマイズする必然性が薄かったためです。
これに伴い、表示スタイルの設定について、文言等が少し変更されています。

内部的なメディア管理処理を変更

実は、これが今回の最大の変更点になります。ただし、表向きの機能に変更はありません。内部的なクラス構成を見直し、クラスの分割やリファクタリングにより、処理を大幅に見直しました。これは、メンテナンス性や、今後の機能拡張を見越した上での変更です。これにより、改造や拡張がやりやすくなり、今後の開発がやりやすくなりました。
ただ、再生等で以前と異なる部分が発生している可能性があるので、気づいた点があれば報告いただけると助かります。

オーバーレイの自動非表示機能追加

表示タブのオーバーレイ表示を自動的に消去する設定を追加しました。デフォルトはONです。
これは、表示タブを4秒間操作しないとオーバーレイを非表示にします(以前は、表示/非表示切り替えは画面のタップのみ)。
表示スタイルダイアログ上に、これのON/OFFを切り替える設定を設けました。

言語切替え時の処理を修正

以下のサイトの内容を元に、言語切替え時の処理を見直しました。

[海外対応] AndroidのLocale周りまとめ [多言語対応] - 言いたいことはそれだけか

アプリがたまに落ちる問題を修正

StickyListHeadersというライブラリについて、Android 8.0からエラーが発生するようになっていたため、修正版ライブラリに差し替えています。

参考: Android O Beta - java.lang.IllegalStateException: Handling non empty state of parent class is not implemented · Issue #477 · emilsjolander/StickyListHeaders

2018-10-30 Ver. 3.2.1

  • アプリが落ちるバグを修正

アプリが落ちるバグを修正

バージョンアップに伴い設定値の一部を変更したのですが、一部設定がnullのままの状態で参照されてエラーとなる事象があったため、nullチェックを追加しました。

2018-11-13 Ver. 3.2.2

  • 再生順序のバグを修正
  • 一部テキスト修正

再生順序のバグを修正

これはユーザからの報告があったので対応しました。
再生順序ポップアップメニューで、再生済みメディアを「無視」する設定にしていた場合、ループが正しく設定されない不具合があったので修正しました。これは以前からあったバグらしいのですが、全然気付かなかった…。ちなみに原因は、switch文のbreak抜けバグという、素人かと思うよなミスでした…。

一部テキスト修正

新しく追加した機能について、テキスト周りを少し修正しました。

2018-11-13 Ver. 3.2.3

ループカウントのバグを修正

これはユーザからの報告があったので対応しました。
ループカウントが設定されていた場合、ループカウントが終わって次のメディアに切り替わるところで再生が停止してしまうバグがあったので修正しました。

Medoly Ver. 3.1.0, 3.1.1, 3.1.2, 3.1.3

2017-12-10 Ver. 3.1.0**

  • Android 8.0 (Oreo) 対応
  • 再生ボタン長押しによる停止予約機能追加
  • いくつかの問題修正 (再生履歴の登録、ウィジェットレイアウト、標準サムネイル読込み、等)

Android 8.0 (Oreo) 対応

本バージョンより、Android 8.0 (Oreo) に対応しました。この前のバージョンでは、通知が正しく動作しなかったり、再生時に変な音が入り込んだり、挙動がおかしくなっていたはずです。
Android 8.0ではアプリのバックグラウンド動作に変更が入り、基本的にバックグラウンドで画面を出さずに動くアプリの動作を抑制する方針になっています。これはバッテリーの抑制や、セキュリティ対策といった面があるようです。アプリを動かす際は基本的に、画面を出すか(これはウィジェット等も含むようです)、通知欄にアイコンを出すか、という選択になります(開発SDKの’バージョンを上げなければ旧来の動作のままになりますが、私はウッカリ上げてしまったもので…。)。

バックグラウンド実行制限 | Android Developers
Android 8.0のNotification Badgesの仕組み – Qiita

音楽再生アプリは、バックグラウンドで動く動作が普通です。そのため、このAndoroid 8.0の仕様にかなり密接に関わります。そのため、通知表示周りをだいぶ色々弄っており、通知の出し方を一通り見直してみました。
その副作用として、前バージョンまで存在していた再生・停止時の通知アイコンのちらつきが解消されています。(これは、コードを作り直してたらそういうやり方が分かった、という話です。)

余談ですが、私が現在メインで使用している端末はAndroid 6.0です。別途タブレットに7.1の物があります。ところが、現状でAndroid 8を手に入れるアテが無いため、Andorid 8の対応は後手にまわる可能性があります。とりあえず、Android 8のエミュレータで動作は確認していますが、もし何かありましたらご連絡いただければ助かります。

再生ボタン長押しによる停止予約機能追加

これはちょっとした新機能です。

メディアの再生中に再生停止ボタンを長押しすると、停止ボタンアイコンが青くなります。この状態の場合、現在再生中のメディアの再生が完了した時に、再生が停止します。停止予約機能と思ってください。メディアを切り替えたり、再生が停止した場合に解除されます。
「今の曲が終わったらちょっと曲を止めたいな」ぐらいの感覚で使うイメージです。

いくつかの問題修正 (再生履歴の登録、ウィジェットレイアウト、標準サムネイル読込み、等)

今回の変更で多数のバグを修正しています。
* コンテンツプロバイダに未登録の曲も再生履歴から再生キューに追加できるようになりました。
* ウィジェットレイアウトが一部崩れていたので修正しました。
* アルバムアートが無い場合に再生キューのサムネイル画像がちらついていた問題を修正しました。
* 出力デバイスダイアログの内容を一部見直しました。

2017-12-12 Ver. 3.1.1

  • 再生終了時の不具合を修正

再生終了時の不具合を修正

再生停止時にアプリが落ちる問題があったので修正しました。

2017-12-17 Ver. 3.1.2

  • 共有向けURIを変更
  • 不具合を修正

共有向けURIを変更

Android 7.0以降では、ストレージのパスを外部のアプリに送る際に制限がつくようになりました。具体的にはfile://のURLは外部アプリに送ることができなくなり、代わりにconotent://を使用するようになります。このcontent://を取得するにはいくつかの方法があるのですが、基本的には「アプリ自身の管理可能なストレージパス」に限定されてしまいます。
ところが、Medoly内部はどうしてもfile://で扱うパスでないと各種操作を行うことができません。そこで、外部アプリにURIを送る際にfile://とcontent://の変換を行うのですが、この時にSDカードのパスを取得できず、SDカードのファイルを扱うためには「一旦自身の管理するパスにファイルをコピーした上で、そのURIをcontent://に変換する」という方法を取らざるを得ませんでした。以前この辺りの対応を行ったのですが、対応が曖昧になっていたところがあります。
ところが、最近色々調べていくうちに、file://のパスをそのままcontent://のパスに変換するという方法があることが分かり、実装してみた次第です。
具体的には、アプリのパスを定義するXMLファイルにfiles-path、cache-path。external-path等があるのですが、そこにroot-pathを設定する、というものです。

fileProvider – Any specific reason to use “root-path”? · Issue #129 · spacecowboy/NoNonsense-FilePicker

この辺はドキュメントに書かれていないので隠し技みたいな感じなのですが、とりあえずAndroid 8でも動いているようなので、一応有効なようです。ただあまり推奨されるやり方ではなさそうなので、いつ使えなくなるかは知りません。

不具合を修正

プロパティ情報に歌詞が含まれていなかったため、修正しました。

2017-12-21 Ver. 3.1.3 (2017-12-21 追記)

  • サムネイルのエラーを修正

サムネイルのエラーを修正

サムネイルを表示する際にエラーで落ちる場合がある問題を修正しました。

Medoly Ver. 3.0.5, 3.0.6

2017-10-23 Ver. 3.0.5
– アルバムアートのページスクロール機能追加
– メディア読込みの高速化
– ウィジェット調整
– 安定性向上
– いくつかの問題を修正

2017-11-04 Ver. 3.0.6
– ダイアログ調整
– 検索条件の削除機能追加
– ダウンロード歌詞が表示されない問題修正
– 画面表示修正

2017-10-23 Ver. 3.0.5

アルバムアートのページスクロール機能追加

タッチスクロールでアルバムアートを切り替えられる機能を追加しました。
アルバムアートが画面の前面にある状態(歌詞の裏に表示されていない状態)で、複数のアルバムアートを縦方向タッチスクロールで切り替えることができます。切り替えられるアルバムアートは、Ver.3.0.0で追加したアルバムアート切替え機能と同様となります。
なお、アルバムアートと歌詞が表示された状態では全面が歌詞スクロールになっていますが、レイアウトオプションで切り替えることで、アルバムアートのスクロールを行うことができます。

メディア読込みの高速化

メディアの読込み機能をやや高速化しました。
メディアを読込んだ際にタグ情報を一旦全部読込むのですが、これをメディア読込み時、アルバムアート読込み時、歌詞読込み時の3回行っていていました。Ver.1.0からずーっとこの状態だったのですが、完全に無駄な処理だったので、読込を最初の1度だけに変更することで高速化しました。
まぁ、ずっと潜在してた無駄な処理をやめただけです。

ちなみに、メディア読込みの高速化はまだ対策が一つ残っています。メディアを非同期で読込むことで、応答速度を高速化することが出来るのですが、かなり難しいのでまだ保留中です。

ウィジェット調整

ウィジェットのレイアウトを少し調整し、以前の変更でウィジェットのレイアウトがおかしくなっていたのを修正しました。
ウィジェットについては、今の可変レイアウトではなく、きちんとしたレイアウトが欲しいという要望があがっているのですが、固定レイアウトは全員を満足させるのは難しいし、作りすぎると管理が面倒なので、保留中です…。

安定性向上

動作安定性を向上させました。
素早く曲を切り替えると不安定になる問題や、通知領域の更新処理が改善されています。

いくつかの問題を修正

バグが色々あったので修正しました。
画面がうまく更新されない問題や、OutOfMemoryやRuntimeException等で、たまにアプリが落ちている問題が修正されたと思います。

2017-11-04 Ver. 3.0.6

ダイアログ調整

ダイアログを全体的に見直しています。
マテリアルデザインの変更によってダイアログのボタン位置がずれていたのですが、それを全て統一して整えました。基本的に、左側にキャンセル/閉じるボタン、右側にOK/開くボタンのようなスタイルで統一されています。ボタン位置がずれて御迷惑をおかけするかもしれませんが、これはAndroidのダイアログデザインに従った結果こうのようにしています。ご了承ください。
これに併せて、一部ダイアログにHoloスタイルの物が残っていたので、これをマテリアルデザインに置換えました。

検索条件の削除機能追加

検索条件の削除機能を追加しました。検索画面で検索をした際に表示される検索条件をタップすると、削除対象の検索条件メニューが表示されます。これをタップすると、該当の検索条件が削除され、メディアが再検索されます。

ダウンロード歌詞が表示されない問題修正

歌詞をダウンロードした際に画面の歌詞が更新されない問題を修正しました。

画面表示修正

画面のレイアウトや、アルバムアート表示ボタンが表示されたままになる問題等を修正しました。
また、画面を画面を最大化する時に落ちる問題を修正しました。

その他

余談ですが、このバージョンでバージョンコードが100になりました。

これは、バージョンアップ毎にカウントアップする内部的なバージョン番号です。表示上のバージョン番号(Ver. 3.0.6)と異なり、Android側で管理されます。バージョンアップ前の番号より大きい整数なら何でもいいのですが、自分は0からバージョンアップ毎に1ずつ増やしてたので、このバージョンで100回リリースしたことになります。思えば遠くに来たもんだ。
何はともあれ、これからもどうぞよろしくお願いします。

Medoly Ver. 3.0.0, 3.0.1, 3.0.2, 3.0.3

2017-08–18 Ver. 3.0.0
– Android 4.1以降の対応に変更
– マテリアルデザイン対応
– 複数のアルバムアートおよび歌詞に対応
– 標準の通知に対応
– 区間ループの処理を変更
– プラグインのインターフェースを変更 (アルバムアート取得・歌詞取得を追加)
– プラグインダイアログを変更
– タブ画面を変更
– jAudioTaggerライブラリを変更
– KRAフォーマットの読み取り処理変更
– いくつかの設定項目を変更
– いくつかの問題を修正

2017-08-23 Ver. 3.0.1
– 同期歌詞の行頭シーク設定追加
– プレイリストファイル保存の問題修正
– リソース管理処理修正
– メディア選択の高速化

2017-09-12 Ver. 3.0.2
– 画像表示処理変更
– 行頭シーク処理変更
– トラック情報読み込み修正
– その他処理修正

2017-09-16 Ver. 3.0.3
– 画像読み込み処理修正
– トラック番号が正しく表示されない問題修正
– 一部エラー修正

2017-08–18 Ver. 3.0.0

Android 4.1以降の対応に変更

本バージョンより、Androidの対応バージョンを4.1以降としました。以前はVer. 3.2以降だったため、今回のバージョンアップでVer. 3.2、4.0が動作対象外となります。
Androidの開発では、Androidのバージョンアップを経ていくと、古いAPIはどんどん非推奨となったり、新しいAndroidに対応した処理を追加していくといった作業が必要になります。そのため、アプリの開発を重ねていくと、古い機能に対応させるために、Androidバージョンによる分岐処理が増えることが避けられません。そういう分岐が増えていくと、徐々にソースコードが複雑になり、バグも混入しやすくなるといった問題が出てきます。(古いバージョンに対応されているアプリは、そういう部分に大きな労力を割いていることになります。)

そのため、現在では、Ver.3.2、4.0を利用する人もだいぶ少なくなってきたことを考え、今回のバージョンで切り捨てることとしました。利用されている方には大変申し訳ないのですが、あまり細かい部分に労力を割くと他の部分に手が回らなくなってしまうので、ご了承ください。

ちなみに、Android 4.1ではメディア操作関連のAPIがたくさん追加されており、このバージョンでの分岐処理が多いため、このバージョン以降の対応とした、という理由もあります。ちなみに、次に切り捨てるとすれば、APIの変更が多いAndroid 5.0以降となるかと思います。まだ当面先の話ですが。

マテリアルデザイン対応

本バージョンで、画面のUIをマテリアルデザインに対応しました。正確に言うと、マテリアルデザインのスタイルを適用しました。
マテリアルデザイン対応を正しく考慮すると、フラットなデザインの適用や、UIの設計の見直し等、色々な要素を考える必要があるのですが、真面目に取り組むと大変ですし、従来からUIの互換性もとれないので、現在のところはマテリアルデザインのスタイルを適用するに留めました(ちなみに、従来の画面スタイルは「Holo」といいます)。

ついでに、ActionBarのタブ等古くて既に非推奨となっているUIを見直して、現在利用が推奨されているパーツに置換えてます。既存のUIと同じインターフェースを備えたものに置換えているので、利用してる上であまり違和感は無いと思います。

元々、この辺りの更新は以前から考えていたので、Ver.3.0.0という節目のバージョンで一気に行ってしまいました。

複数のアルバムアートおよび歌詞に対応

外観的にはマテリアルデザインが一番大きな変更点ですが、内部的に一番大きく変わった部分がこちらです。
アルバムアートおよび歌詞について、複数のデータを読み込めるようにしました。メディアファイル内蔵、外部ファイル、コンテンツプロバイダ(Android内蔵の自動生成データベース)のデータを自由に切り替えられるようにしました。内蔵アルバムアート/歌詞について複数のデータが埋め込まれている場合がありますが、これらも全て読み込むようにしています。また、該当するファイル名の外部ファイルも全て読み込むことができます。(ちなみに、コンテンツプロバイダは常に一つだけです。)とにかく、読み込めるものは全部です。読込のON/OFFについては、設定画面(設定 → アルバムアート/歌詞 → 表示データ)で切替えることができます。

データの切替えは、プロパティのアルバムアート/歌詞の見出しをタップ→「変更」をタップするか、表示タブの表示ON/OFFアイコンを長押しすることで表示されるメニューから切り替えることができます。

現在のところ、データの選択は毎回リセットされてしまいます。荒削りな部分はありますが、少しずつ機能を増やしていければと思っています。

標準の通知に対応

Android標準の通知に対応しました。Android 5.0よりメディア再生用の標準通知スタイルが用意されているので、それを利用しています。設定画面の「通知」より、従来の独自スタイルの通知にも切り替えることができます。また、同じく設定画面より通知の色を設定することができます。設定の「通知色」で設定することができます。ただ、透明度を最大値(FF)に設定しないと色が適用されない点に注意してください。それ以外の透明度の場合は、標準色に設定されます。

区間ループの処理を変更

Android 7.0より、区間ループが動作しなくなっていたため、処理を変更しました。従来の実装では、ちょっと特殊なやり方でループを実現させていました。それは字幕機能を利用することです。字幕の表示タイミングでイベントが発生することを利用し、ループ時間を設定した字幕データを生成して読み込ませることで、任意のタイミングでのループを実現させていました(これ以外に正確な時間でループさせる方法がなかった)。ところが、これはAndroid 7.0で使えなくなりました。恐らく、動画を読み込まないと字幕が動作しないように仕様が変更された物と思われます。
仕方ないので、時間のカウンタによるループを行うようにしました。この変更に伴い、ループの位置が毎回微妙にずれるようになりました(ms単位で正確に実行させるのが難しいため)。これは仕様となりますのでご了承ください。

いつか、フレーム単位の正確なループを実装したいんですけどね…。

プラグインのインターフェースを変更 (アルバムアート取得・歌詞取得を追加)

プラグインのインターフェースを全面的に見直しました。それに伴い、各プラグインも全て更新されています。全てのバーションを上げないと、プラグインが利用できなくなります。

この変更の結果、アルバムアートの取得ができるようになっています。現在の所、「Medoly Last.fm Plugin」のみがアルバムアート取得機能の実装をしています。

プラグインダイアログを変更

プラグインの仕様を変更したことに併せて、プラグインのダイアログ、メニュー周りを全体的に見直しています。これに伴い、プラグインの動作ON/OFF設定がクリアされます。この変更で、ダイアログからプラグインのイベント単位の動作ON/OFFが出来る様になっています。

タブ画面を変更

各画面やダイアログに存在していたタブのパーツを置換えました。これは、非推奨となったパーツの置換えや、複雑になっていた処理の簡素化を目的にしています。
検索画面のタブ要素を完全に置換えた結果、スワイプでタブを切り替える操作のレスポンスが向上するという良い副作用が出ています。

jAudioTaggerライブラリを変更

今まで、タグの読み込みにjAudioTaggerを使用していました。バージョンは最新版ではなく、Ver.2.0.4。なぜこのバージョンを使用していたのかというと、これより後のバージョンではAndroidで使用するとエラーが発生する問題があったためです。Androidで使用できないライブラリ参照が含まれているようで、改修を試みるも上手く行かず、仕方なくずっとこのバージョンを使用していました。
ところが、最近jAudioTaggerからフォークしてAndroid向けに変更したJaudiotagger for Androidがあることを知ったため、こちらを採用することにしました。バージョンは、2.2.3相当です。
バージョンを変えて何が変わったのかよく分かっていないのですが、まぁ新しいバージョンの方が良さそう、ということで。

KRAフォーマットの読み取り処理変更

タイムタグ歌詞の読み込み処理を修正し、行頭にタイムタグがなくても歌詞として読み込まれるようにしました。
これは、RhythmicaLyricsで歌詞を作成した際、歌詞の行頭に記号が含まれると、デフォルトでタイムタグが記号が飛ばされて付与されてしまうため、その動作に合わせています。そもそもの仕様も行頭にタイムタグが付かなくても良い、という仕様であったので、本来の仕様に近づけた、という感じです。

いくつかの設定項目を変更

プラグインの仕様変更、標準の通知に対応、といった変更に合わせて、設定画面の内容を変更しています。見れば分かるかと思いますので、詳細は割愛します。

いくつかの問題を修正

その他、多数の問題を修正しています。
今回、内部処理を大幅に弄ったことに合わせて、いくつかのバグを修正しています。また、多少の高速化もされています。

2017-08-23 Ver. 3.0.1

同期歌詞の行頭シーク設定追加

同期歌詞において早送り/巻戻しボタンをタップした際、歌詞行の行頭にシークするようにしました。これは、設定画面の「再生」→「歌詞行単位でシーク」を有効にすると動作します。非同期歌詞の場合は無効で、通常のシークボタンタップ動作(設定時間だけ再生位置をシーク)になります。
早送りボタンを押すと現在の次の歌詞行の行頭、巻き戻しボタンを押すと現在の行の行頭または、前行の行頭に移動します。

ふと思い立って機能を追加してみましたが、これは言語学習等の繰り返し再生に有益かな、と思います。多分。

プレイリストファイル保存の問題修正

プレイリストファイルの作成でフォルダが作成されてしまう問題があったため修正しました。これは、ただの作りこみの際のバグです。

リソース管理処理修正

アプリ内部に抱えているリソースの解放タイミングを調整しています。これは、解放処理のタイミングによって、解放済みのリソースにアクセスしてアプリがエラーとなる場合があったためです。これに合わせて、その他諸々のバグを修正しています。

メディア選択の高速化

メディア選択時に同じ処理が2回連続で実行されてしまい、メディア再生までの時間が遅くなっていた問題を修正しました。高速化とは書いてますが、ただのバグ修正です。

2017-09-12 Ver. 3.0.2

画像表示処理変更

アルバムアートの表示処理を修正しました。
この辺では、アルバムアート読込みに関する修正ばかりしています。というのも、複数のアルバムアートを読込めるようになったことで、メモリ上に多数の画像が読み込まれる可能性があったため、画像の管理を見直していたためです。ところが、メモリから破棄された画像にAndroidがアクセスしてしまい、エラーが発生する事象が多発しているようで(通知やウィジェット関連の模様)、その辺りの処理を少し見直していました。

行頭シーク処理変更

Ver. 3.0.2で追加した行頭シーク処理を見直しました。具体的な変更は2つ。1つ目は、巻き戻しボタンで前の行に戻るための時間を、行頭の再生から1秒以内にしました(変更前は2秒)。これは、繰り返し再生を行う上で2秒は少し長すぎるように思えたためです。2つ目は、再生時間が1秒以内の行はスキップするようにしました。これは、0秒の空白行のような行があると、その部分から前の行に移動できなくなる問題があったためです。

トラック情報読み込み修正

トラック番号が数値ではなく「x / y」のような形で保存されていた場合、正常に再生できない問題を修正しています。

その他処理修正

シークバー操作中にドロワーメニューが開くと、シーク速度の表示が残ってしまう問題の修正とか、検索画面で「ストレージ」タブをタップしても、検索条件がクリアされない問題の修正とか、色々です。

2017-09-16 Ver. 3.0.3

画像読み込み処理修正

Ver. 3.0.2に続き、ここでも画像読込み処理の修正です。
ちなみに、色々調べた末、「あんまり変な画像破棄の処理はやらないでAndroidに任せた方がマシだった」という結論に至っています。

トラック番号が正しく表示されない問題修正

タグ上に合計トラック番号が存在しない場合、1で出力されてしまっていた問題を修正しました。
これは、ユーザ様からの報告で分かったため修正しています。

一部エラー修正

再生キューの先頭・末尾で曲戻し・曲送りを行うと、メディア読込がエラーとなる問題の修正、タイミングによってnull参照のエラーが発生する場合がある問題の修正、等になります。

まとめ

以上、ダラダラ書いてますが、徐々にバージョンアップを重ねて3.0という節目のバージョンを迎えたので、少し多めの変更を加えてみました。本当はもっと色々やってみたいことはあったのですが、多すぎて手が回らなかったので、今回はこの辺で。
3.0リリース時に多少多めにクラッシュが発生してしまいましたが、今のところやや落ち着いています。何か問題がありましたら、ご連絡をお待ちしています。